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April 08, 2006

1908年シリーズの切手帳(45)

Bp3rdbureau0045
<第45リーフ>
透かし無し・目打11の1セント30枚「AEFペーン」(#498f)のリーフ。次のリーフと共に、リーフを2枚つなげたダブルリーフである。
AEF切手帳は、他の切手帳と異なり、切手帳として販売する為でなく、野戦郵便局が切手の運搬・管理を行い易くする為に作られたもの。発行から間も無く、軍事郵便が原則無料(小包、書留料金などを除く)となったため、あまり使用されなかった。
未使用は1セントのほうが多く(といってもカタログ評価1,000ドルを超えるが)2セントは「珍品」といえるほど稀少。
反面、使用済は1セントのほうが少ないようである。
ここに示した未使用ペーンは、ポジションがW11と明確にわかる点好ましいが、センターにやや問題がある。(正直なところピカピカの美品であれば、手が届かなかったであろう。)
自慢はカバー。封も疲れており、消印も鮮明とは言えないが、文句は言えない。本国のオークションにも滅多に出てこないのだから。

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April 06, 2006

1908年シリーズの切手帳(44)

Bp3rdbureau0044
<第44リーフ>
透かし無し・目打11の3セント・タイプⅡ切手帳ペーン(#502b)の5リーフ目。
使用例のリーフで、いずれのカバーも体裁は同じ。戦時料金の3セント国内書状である。
下のカバーは、軍隊の訓練施設から差し出されたことが、使用局およびリターンアドレスから判るもの。尤も上のカバーもYMCAの無料配布封筒を使用しており同様のカバーである可能性が高い。貼付してある切手様のシールも、時折AEFカバーに見られるもの。不勉強の為、詳細をご説明できないのが残念である。

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April 04, 2006

1908年シリーズの切手帳(43)

Bp3rdbureau0043
<第43リーフ>
透かし無し・目打11の3セント・タイプⅡ切手帳ペーン(#502b)の4リーフ目。
ボストン局のプリキャンセル、同一タイプの押印状態のバラエティーを示した。左上から順に、正位・逆位・正位二重・逆位二重となっている。
意図的に作られたものではあろうが、ここまで揃っているとそれなりの迫力であろう。
プリキャンセルで2リーフ、というのは、バランス的には多すぎるのだが、前述のとおりタイプⅠを3リーフにした関係上、膨らませる必要があったもの。

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April 03, 2006

#634EEEのプリキャンセル

634ee
1922年シリーズの2セント切手である。アメリカ切手を集めたことの無い人でも、1度は見たことがあるだろう。
大部分が「駄物」と言って良いが、「大珍品」もある。ここに示したのは「駄物」ながら捻りが利いた「シブイ」品である。
ベースは輪転印刷の目打11×10.5でスコット番号#634であるが、試行エレクトリックアイ(EEE)の実用版である。普通の輪転印刷の場合、版番号がコーナーにあるのに対し、EEEの場合は版番号が上下から3段目についている。シートの反対側の耳紙には特徴的な長方形のマーキングが見られる。
EEEは普通の輪転印刷よりは少ないが、珍重すべきほどではない。標準的な版番号付10枚ブロックで10ドル程度の評価だろう。
しかし、EEEとはっきり判る切手のプリキャンセルは、あまり見かけない。22年シリーズをある程度の「深さ」で集めている人には嬉しい品。

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April 02, 2006

1908年シリーズの切手帳(42)

Bp3rdbureau0042
<第42リーフ>
透かし無し・目打11の3セント・タイプⅡ切手帳ペーン(#502b)の3リーフ目。
プリキャンセルのリーフである。局名・タイプともに、ある程度変化をつけることが出来たので、まずまずのリーフだと思っている。
シェードについては、ご覧のとおり変化はあるが、煩くなるので記載しなかった。(それで良いかどうかは別だが。)

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April 01, 2006

香港での収穫(2)

Blog06030005
香港の収穫品・その2。
切手ではない。日本が香港を占領していた時期の水道料金の領収書のようだ。
香港らしいアイテムが欲しいと思い、それ程高価でなかったので購入。
香港占領地総督部管理香港水道廠という名前で発行されており、昭和20年3月27日付となっている。左書きになっているのが妙な感じであるが、わざわざ偽物を作るほどではないだろう。

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