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September 20, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(20)

4thbureaubp20060020
<第20リーフ>
#583aの4リーフ目にして最後のリーフ。上のカバーは完ペーン(耳紙付)貼のフィラテリックカバー。国内航空書状の10セント料金に対し、2セント過納となっている。抹消印はゴム製のプリキャンセル用の印で、本来の用途ではなく、ペーンを貼付した後に押捺されているのが判る。何というか、コテコテのフィラテリックカバーである。正直なところ、剥がして使った方が上品かもしれない。
下部のカバーは対照的に商用カバーであることがはっきりわかる。速達扱いの国内書状である。ペーンがペアに3分割されているが、自然な使用例であり、時期もまずまず。気に入っている。

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September 18, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(19)

4thbureaubp0019
<第19リーフ>
#583aの3リーフ目。カバーは2枚とも軍艦内郵便局引受の国内書状。上は単貼で、軍艦内局と言う点を除けば、最もありふれた使用例。下は重量便でペア貼。輪転印刷の場合、普通のシート切手にストレートエッジのものが無いため、自然なストレートエッジであれば切手帳であるが、このペア貼りのように両側がストレートエッジになっている方が説得力があると言うもの。見た目の力は理屈より強いのだ。

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September 16, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(18)

4thbureaubp20060018
<第18リーフ>
#583aの2リーフ目。早くも使用例が入ってくる。このペーンは22年シリーズの中で一番少なく、評価も高い。特に切手帳完本は・・・・・。また、目立ったバラエティーも無い。という訳で、製造面は、このリーフ上部に版番号が見える裁断ズレを2種類貼ってオシマイ。小生のレベルでは上出来だと思うが、審査員の目から見れば、「明らかにここが弱い」と判ってしまうのは、大きなマイナスだろう。他が6または8リーフで、各リーフのボリュームもそれなりにあるのに対し、4リーフ(1リーフ目の半分は図だから、3リーフ半か?)、しかもカバーで稼いでいるのが判るのだから・・・・。
下のはがきは軍艦内郵便局差立の国内私製はがき。状態良好でフレッシュなのが気に入っている。

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September 15, 2006

オフセット目打ズレ

525perf_shift
先日の収穫である。オフセット1セントのペア貼国内書状料金カバーで、使用例としてはありふれているが、貼ってある切手にご注目。
アメリカ切手の場合、オフセンターは当たり前のようにあり、たとえ目打が切手の真ん中を通っていても「エラー」とは言わないのが普通。「フリーク」という言葉で括られることが多い。
この切手の場合も、この程度の目打ズレはそれ程珍しくは無いが、それは未使用切手に限っての話。使用済となると、あまり記憶に残っていないし、このようなカバーは見たことがあっただろうか?
と言うことで、それなりに珍しいものではあると思うが、コレクションの中で生かせるか、と言うと、難しいだろう。正直なところ、「出来損ない」であっても、「エラー」にはなれない半端物だから。

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September 14, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(17)

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<第17リーフ>
#583aの1リーフ目。ここから凹版輪転印刷になる。輪転印刷の初期の切手は、中央のペーンの様にインクの拭き取りが悪く、着色紙に印刷したように見える。また、製造した切手が乾くと丸まってしまう(Curling)ため、不評であった。これを防ぐ為、凹凸のあるローラーの間を通し、紙と裏のりに「クセ」をつける加工が行われた。これによりついた痕を「ガムブレーカー」と称する。右側の裏面を示したのは、このガムブレーカーを示す為だが、スキャン画像では上手く写らなかったようだ。切手1枚あたり4本の線が水平に走っている。この切手帳では殆どがこのタイプである。ガムブレーカー無しのペーンがあったら珍しい。ごく初期の製造分のみに見られるバラエティーである。
下部には実用版の構成を示した。

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September 12, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(16)

4thbureaubp20060016
<第16リーフ>
#554cの8リーフ目。使用例の3リーフ目。上に示したのは、1ペーン分を貼った国内書留書状。ペーンを丸ごと貼るスペースが無かった為、1枚だけ切り離されているのが残念。但し、その為フィラテリックでないことが良く判る。使用時期も早く、好ましい使用例と言えよう。下のはがきは、船内引受の国内扱い私製はがき。消印が重なっているのが残念なところ。

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September 10, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(15)

4thbureaubp0015
<第15リーフ>
#554cの7リーフ目。使用例の2リーフ目。何れも船内局引受の国内書状で、1924年の使用例。次の輪転印刷のペーンが発行される前の使用例であり、説得力がある。

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September 08, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(14)

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<第14リーフ>
#554cの6リーフ目。使用例の1リーフ目。上は単片貼の国内私製はがきで適正料金の例。鉄郵印で抹消されているのが面白い。下はスウェーデン宛のUPU5セント料金書状。1セント過剰なのが惜しいところ。旅先から差し立てられた為か、結構この様な料金過剰の使用例を見かける。上のはがき同様、鉄道郵便局差立である。

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September 06, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(13)

4thbureaubp0013
<第13リーフ>
#554cの5リーフ目。1908年シリーズの1セントとの組合せ切手帳である。この当時、1セントの切手帳ペーン用印刷シートが大量に残っていたため、シリーズを跨ぐ形で組み合わされたもの。カタログ評価は普通のもの(22年シリーズの1セントとの組合せ)と大差無いが、入手は少し難しい感じがする。

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September 04, 2006

1922年シリーズの切手帳ペーン(12)

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<第12リーフ>
#554cの4リーフ目。使用済とプリキャンセルを並べた。#552aと共に、使用済は、それ程多くない。この前の1908年シリーズ後期の切手帳ペーンの方が入手は容易だろう。上部中央の裁断ズレは目を引くが、重要性は低い。また、プリキャンセルには恵まれなかった。

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September 02, 2006

香港出張

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またも香港に出張してきました。8月27日出発、9月1日帰国の実働4日間でした。
出張中のブログの更新は公開日を指定することで上手く行ったようです。
月曜日以降、また忙しくなりますので、少々ブランクが出来るかもしれませんが、ご容赦のほど。
写真はトラム(2階建て路面電車)の前の席に座って撮影したもの。移動に時間が掛かりますが、味のある乗り物です。どこまで乗っても2香港ドル(30円ちょっと)という割安な運賃体系も面白いですね。

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