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May 31, 2007

1922年シリーズの切手帳ペーン(22)

4thbureaubp20060022
<第22リーフ>
#632aの2リーフ目。
裁断ズレにより版番号が見えるペーン。ガムブレーカーのタイプ違いと共に示した。
このリーフは、一応、版番号を見せることを第一に考えたリーフなので、本来ガムブレーカーのタイプ違いの表記をする必要は無い。
ただ、この表記を入れることで、「ガムブレーカーの各タイプから1枚ずつ」という印象(「美しい」誤解))を持って貰えるかもしれない。
このレベルの作品であれば「書けることは書いておいた方が良い」と言ったら怒られるかな?

下部は、切手帳の完本。
例によって、「ペーンは安いが、完本は・・・・・」というモノ。

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May 30, 2007

大物

210b10
大物をゲット。ボストークだと、枠線ぎりぎりに収まる感じ。
値段も大物、80ユーロ。競争にならなかったのは幸運だったが、なかなか上手い最低値の付け方である。
(イーベイのアメリカだったら、かなり厳しい状況になっていたと思われる。)

ドイツ宛のUPUレートで、5セント(基本料金)+5×3セント=20セントという6倍重量便だと思う。
この切手は、引き続き追いかけているので、懐具合が寂しくても、ちょっと無理せざるを得ない。
(そういう対象が多いのは、大いに問題であるが。)

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May 29, 2007

1922年シリーズの切手帳ペーン(21)

4thbureaubp20060021
<第21リーフ>
作品解説、久々の復活である。どれくらい間が空いたか?前回は2006年9月20日であった。8ヶ月ぶりの復活と言うことになる。
さて、21リーフ目は輪転印刷・目打11×10.5の1セント(#632a)の最初のリーフである。
そもそもこの作品で対象とする切手帳ぺーンの種類は6種類、従って夫々8リーフ(2段)ずつ並べるのがバランス良く、望ましい。
ところが#583aが高価かつ材料に乏しいため、4リーフにせざるを得ず、その影響を受けたのがこの1セントと、続く2セント(#634d)である。<いずれも10リーフずつ>

最初のリーフは定石どおり製造面。ガムブレーカーのタイプ違いを示し、それにシェードを絡めてみた。(ちなみに、今使っているデルのモニターでは、実物より暗い感じに見える。)
タイプⅡのペーンは、カタログ価から想像するより少ないと思うが、如何であろうか。

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May 27, 2007

これは何でしょう?

Ticket
もはや旧聞に属する話だが・・・・。
5月16日、サッカーのオリンピック1次予選、日本対香港戦を見に行った。
(本社から応援で来てくれた若い同僚へのサービスであった。)

一部、指定席はあったのかもしれないが、大部分は自由席だったようで、試合開始直前でも悠々と入場券が買えた。
1階席の4割程度の入場客だったように思う。前半・後半ともに香港のゴールに近いところで観戦することが出来た(つまり、インターバルで移動した)が、国内では難しいことだろう。
結果はご存知のとおりだが、素人目にも(素人目には?)日本の五輪代表チームは、あまり強そうに見えなかった。素人目故であって欲しいところだが・・・・。

画像は入場券。60香港ドル(1,000円程度)は安いと思う。ちなみに子供と老人は20香港ドルでOK。

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May 25, 2007

#1596d 単線目打

1596dlineperf
たまには新しいところから(と言っても、四半世紀前になるかな?)。
この頃になると、プリキャンセルも少なくなり、局型(印刷局で切手の製造と同時に加刷するタイプ)は、使用局名が入らない、線だけの「無声型」になっていた。
地方型も少ないので、このようなブロック自体も少ないのだが、ここに示したのはそれだけではない。
目打が問題なのだ。

この切手は、製造量の殆どが全型目打であり、ごく僅かな量だけ、単線目打で作られたことが判っている。
未使用単片でも30ドル近い評価になっているので、そう簡単に手に入るものではない。
と言うことで、このブロックは、ご覧のとおり単線目打である。単片に比べ、説得力があるので、当然望ましい材料。結構強気の値段だったが、競争無しで手に入ったのは、意外だった。

じつは、同じ切手の使用済単片をYahooのオークションに出品してみた。スコット評価は”-”なので、1,000円の最低値をつけてみたが、不落札。以前はこの辺りを集めている収集家が多かったのだが・・・・。

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May 24, 2007

Kansas City Roulette

Kcr408
Kcrcert
スコットカタログで言えば、#408<単線透かし1セント無目打>の田型である。
無目打と言いながら、目打ちがあるのは、私製目打(と言ってよいと思う)が施されているからで、タイトルの名前がつけられている。
「キャンザスシティーの郵便局に無目打切手の在庫が出来てしまい、郵便局長の判断で、現地の業者を使って目打ちを入れ、窓口で販売した」というストーリーだったように記憶している。(間違っていたらごめんなさい。)
当然のことながら発行量は限定されているので、お値段もそれなりである。偽造品もある程度出回っているようなので、鑑定書つきであることが望ましい。ということで、このブロックにも鑑定書がついている。
実は、ほぼ同時期に勘違いして、もうひとつブロックを買ってしまったのだが、そちらの方が状態は良い。しかし鑑定書はついていない。
一方、画像の品は、鑑定書つきではあるが、センターは良いとは言えず、右上はRCである。
競争展に使う場合、どちらを選ぶべきか、悩ましいところだ。
(実際には、なんとか理屈をつけて、両方並べそうな気がするが・・・。)

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May 23, 2007

#565のCrack

565scratch
未だ紹介していなかったと思うが・・・・・。

画像は1922年シリーズ、平面印刷の14セント。レリーフブレークがあり、製造面を地味に集めると、面白いコレクションが出来そうな対象。未使用が比較的安価なのも有難いところ。
ここで示したのは、レリーフブレークの例ではなく、大きな矢印で示された斜線(の様なもの)がポイント。
細くすっきりとした感じだったので、スクラッチ(凹版印刷の版面上の「引っかき傷」)かと思っていたが、よく見ると
直線ではなく、わずかにジグザグになっている部分が見えることから、クラック(版面のひび割れ)と判明。
かなり割高な買い物をしたと思っていたが、クラックであれば悪くないかも。
まじめにポジションを調べなければ・・・・・。

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May 22, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(7)

Untitledtruecolor07
Untitledtruecolor08
延々と引っ張ってきたが、これがラスト。
パッと見、無目打のようだが、印面内に食い込んだ目打に、すぐに気が付く。
目打ちズレの6枚ストリップを貼った速達カバーである。
少々大ぶりなのが難点だが、縦コイルの目打ズレは、あまり見たことが無いので、個人的にはバラエティーとしてプラス・アルファを認めている品。
テキサス州のダラスで朝の9時に引き受けられたカバーが、夜の8時に同じ州内のデントンに到着していることが判る。
男性から未婚の女性宛なので、ラブレターだろうか?封筒内に残っている文面を確かめる趣味も無いので、そのままにしてあるが・・・。

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May 21, 2007

小包タグ(COD)<2>

Cod2
Cod2r
一昨日書いた「もう一通」がこれ。
賑やかなタグである。22年シリーズの20セントを10枚と、ワシントン生誕200年の7セントが1枚貼られている。
プリキャンセルの色も含め、赤と黒の2色なので、賑やかではあるが、とっ散らかったイメージは無い。
20セントの使用例としては勿論のこと、ワシントン200年の方の使用例としても、面白いもの。(個人的には、後者を意識した、というのが正直なところ。)
中高額切手の場合、大型の封筒が多くなるので、個人的には小切手タグは気に入っている。

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May 20, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(6)

Untitledtruecolor06
随分きれいに見えるカバー。それもその筈、1950年の使用例である。(消印の年号が怪しいが、料金から見て、60年の使用例ではないと思う。)
国内航空書状料金6セントぴったりのカバーで、ジョイントラインペアまで貼ってあるが・・・・。
当時現役の大統領シリーズのコイルでさえ、後期使用となり、「イマイチ」な感じが否めない時期だけに、使用例としてアルバムに貼るのは、ためらわれる品。
ジョイントラインペアがきれいに消されていれば、剥がして使えるのだが・・・。

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May 19, 2007

小包タグ(COD)

Cod
Codr
小包タグは、使用例として格落ちと見られているのだろうか、中高額面の使用例としては、カバーに比べかなり手頃な値段で入手できることが多い。(カバーの存在数が圧倒的に少ない場合、値段の差も納得できるが。)
さらに、貼ってある切手がプリキャンセルだと、プリキャンセルの専門家が出てこない限り、さらに安くなる傾向がある。
画像の品も、随分安く手に入れることができたが、12セントに消印(と言うより、証示印)がタイしており、後貼りの懸念も無く、好ましいもの。
さらに、これは代金引換便(COD=Cash On Delivery)である点も(個人的には)大きなプラスと考えている。
タグと言っても、体裁は小型の封筒であり、ちょっと面白い。
もう一通とあわせ、送料込みで千円以下というのは、お買い得ではなかろうか?

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May 18, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(5)

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前回紹介したカバーとそっくりのカバーである。それもその筈、差出人・宛先共に同じ、兄弟カバーである。こちらの方が、切手が一列に並んでいる分だけ、印象は良い。
と思いきや、切手の枚数が・・・・・・。5枚しかない。書状料金2セント+速達料金10セントなので、12セント分の切手が貼られていなければならないのだが。
料金確認済のゴム印も押されているので、脱落したのかと思ってよく見たが、その痕跡は無い。単純な料金不足で、それを見逃されてしまった様だ。
配達員が気づいて、不足料を徴収していれば面白かったのだが・・・。
という訳で、少ない縦コイルの速達カバーではあるが、使えそうも無い感じである。買う前に気が付かなかったのが恥ずかしい。

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May 17, 2007

浮気

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はいはい、どーせ私は "used block" フェチですよ。変態呼ばわりでも何でも、好きにしてくださいな。

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May 16, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(4)

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一見すると、小汚いカバー。鉛筆書きは、やはり印象が悪いもの。加えて、余白を探しながら貼ったような、乱雑な切手の配置。消印もぶれた感じで、すっきりしない。
1種多数貼の速達便であっても、ありふれた切手の場合であれば、コレクションには入れたくないもの。
でも、縦コイルとなると、そうも言っていられない。見れば、ペアの片方は、ジョイント・ラインペアである。消印のデータも読めないことは無い。”Fee Claimed by Office of First Address”という、料金確認済みであることを示すお決まりのゴム印も、押されている。
鉛筆書きの宛名も、フィラテリックでないことの証と言えないことも無い。
という訳で、このカバーも無事1軍入りとなった次第。

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May 15, 2007

浮気(2)

281475
昔から、漠然と憧れていた切手だったので。ところで、この切手、ニセモノはあるのでしょうか?お手頃な値段で買えてしまったものですから・・・・。

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May 14, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(3)

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単貼の絵葉書である。封書が2セント・はがきが1セントの時代だから、1セント過納かと思いきや、これで適正料金。アメリカでは1925年から1928年に掛けて、私製はがきの郵便料金を、何故か2セントにしていた。(官製はがきは1セントのままであったが。)
ちょうどその時期の使用例であり、一捻り加わった材料と言えよう。伝統郵趣のコレクションにおいても、郵便料金の変遷をきちんと押さえていることがアピールできるので、特に競争展には向いている材料である。個人的にも、「好み」の品である。

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May 13, 2007

浮気

Scan0080
ほんの出来心だったんです。1880~1930だけとは言っても、結構揃っている感じだったので、まさか100ドルで落ちるとは。こんな風に、きれいな消印が並んで、「おいでおいで」しているので、ついふらふらと・・・。
ホント、出来心だったんです。

<今日の香港>
2日続けて休日出勤。さすがに能率は上がりませんな。肩凝りも酷くなってきたので、このあたりで切り上げて、マッサージに行きます。

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SchermackⅢ型ペア貼カバー

Schermack314cover
e-Bayで現在出品されている品。肝心のSchermackという言葉が、タイトルにも説明にも記載されていないので、見落としている人も居るかも。
バリバリのフィラテリック・カバーなので、お勧めのアイテムではないが、状態は良い。(ちなみに宛先は、初期の初日カバー作成で有名なNickles)
使用時期がもう少し早ければ、入札したかも?
本稿作成時点で入札者無く、最低値39ドルのまま。
気になる人は、#314と cover または pair で検索すれば、たどり着ける筈。
(そういえば、reduction at leftの記述もあったのでご注意。開封のため少しカットしただけなら兎も角、10号サイズをバッサリ切り落としたものだと、ちょっとねえ。裏を見せなければ、判らないけど。)

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May 12, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(2)

Untitledtruecolor01
「入手は容易ではないが、評価(の絶対値)は低い」というのは、どんな収集対象にもありそうだが、イヤラシイ存在だ。

競争展の出品作で考えても、無ければ「無い」と指摘され、入れても(実際に集めたことのある人以外には)「安物」扱いされるだろう。下手をすれば「こんなものでスペースを稼がず、高額のブロックでも入れなさい」なんて「指導」されたりして・・・・。
「判る人だけ、判ってくれれば」なんて、俯き加減で自分に言い聞かせるのも、哀しいもの。

さて、画像は前回同様、国内書状だが、宛先部分が透明になっている「ウインドウ・タイプ」の封筒を使用したもの。商用便であることの説得力はさらに増すが、結果として宛先が判らないというのは、使用例としては「不完全」を言われるかもしれない。前回より早い使用例だし、消印その他の状態もこちらの方が良いのだが、どちらを選ぶべきだろうか?

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カタパルト郵便

Katapult
画像は少し前に終了したe-Bayの出品物。飛行機の性能が未だ安定しなかった頃、大西洋を一気に飛行機で運ぶのではなく、船で運び、陸地に近づいてから、飛行機で運搬することが考えられた。その試験飛行の例である。
英語で"Ship to shore Air Mail"、ドイツ語で"Mit Katapultflug"と表示されている。
試験飛行といっても、かなりの量が存在するので、特に珍しいものではないが、航空郵趣の観点からは、魅力ある材料なのだろう。それなりの値段になることが多い。
画像の品は、22年シリーズの輪転印刷目打10の10セントを2枚貼ったカバーで、船内局の消印が押されている。この手のフィラテリックなフライトカバーは、伝統郵趣のコレクションには入れにくいが、意外に適当な使用例の少ない切手だけに、「程々のねだんであれば・・・・」と思っていた。しかし、結果はビッド8件でせり上がり、45ドル。個人的には30ドルを越えたところで「見送り」とした。

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May 11, 2007

1922年シリーズ 2セント縦コイル(1)

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この切手、スコットカタログの評価で未使用は30セント、使用済みは20セント。(#606)
「安物」の扱いだが、どうしてどうして。
未使用は幾らでもあるが、使用済みはどうだろうか?あまり目にしないのでは?それでは、カバーは・・・・?
画像に示したのは、発行目的でもある国内1種書状としての使用例。カタログ評価は(しつこいようだが)3ドル50セント。
これまた「安物」か、と思うと、さにあらず。スコット米国専門版の場合、使用済単片の10倍以上の評価を与えるということは、結構な高評価である。
実際、このカバー、欲しいと思ってから手に入るまで、20年以上掛かった。(リターンアドレスは裏面にあり、状況から見て、フィラテリックでない、コマーシャルカバーと言えるだろう。これは重要なポイント。)
そんな切手を材料にして、アメリカ切手のカバー(使用例)収集について、考えて(ボヤいて?)みよう。

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May 09, 2007

悔しい

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一声上で、とられた。コイルウエイスト3セント(#541)の3枚ストリップ+1セント(たぶん切手帳)単片加貼の切手付封筒。どちらの切手でも使える美味しい使用例なのだが。

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May 08, 2007

わかる?

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画像は、先日入手した1922年シリーズ20セント輪転印刷のダブルトランスファー(二重転写)。
POSTAGEのAに線が掛かっているが、これが右上の三角形の模様の一部らしい。
わっかるかなぁ?わっかんねえだろうなぁ・・・・(って、このフレーズも「わっかんねえ」人が多いよね)。

<今日の香港>
北京で道路にタンを吐いた人が沢山捕まったようですが、香港にも居ます。
でも少しお行儀が良くて、地下鉄の構内のゴミ箱に吐いていたりします。結構きれいなお姉さんもいるので、ぎょっとします。何気なくそのゴミ箱を見たら、「タンを吐くな」と書いてありました。レベルに大差は無いようで・・・。

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May 07, 2007

ついていない

Farwell
折角書いた記事が、アップしようとしたら消えた・・・・・。
復元する気力が無いので、とりあえず適当な画像のみアップして、今日は終わり。

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May 06, 2007

シンドイ未使用

210b4
ついでに買った訳ではないが、ほぼ同時期に買った、同じ2セント(#210)の未使用田型。
この切手の場合、プルーフ・エッセイ類を除くと特徴が無いため、製造面ではシェードの分類が基本になる。
専門家を気取る訳ではないが、この切手は結構気に入っているので、ある程度のコレクションを作りたいと考えており、シェード分類を示す材料が不可欠。
単片で値ごろな品があれば、なるべく入手しているが、そればかりではつまらないので、ちょっと無理してブロックにも手を出してみた次第。
Buy it Now!になっていた出品物のMake Offerで「駄目モト」の値段を入れてみたら、以外にもacceptされたもの。
単片(カタログ価50ドル)2枚分よりは安かったが、懐には響くお値段。

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May 05, 2007

お久し振りで・・・・

210fd
またも長期休暇を頂いてしまいました。2ヶ月以上ですね。
さて、再開記念にアップしたのは、最近の収穫品です。
以前、JAPEXに出品したことのある、1883年発行の2セント切手のオンピース。抹消印が少々変わった形をしていますが、お見せする理由はそれではありません。
日付をご覧ください。10月1日ですね。でも年号がありません。(この時期のアメリカの消印は、年号が省略されたものが多く、収集家から見ると困った存在です。)
そしてこの切手の発行日は、1883年10月1日です。もし、1883年に使用されたことが判れば、『初日使用』として貴重品になるのですが・・・・。

この時期の切手を専門に集めている人以外には余り知られていないことですが、この切手の場合、初期に印刷されたものは、特徴的なシェードで、慣れると簡単に見分けられます。
この画像は、e-Bayに使用されていたもので、私のPC上ではその色ぴったりには見えませんでしたが、全体的な印象は「賭けてみようか」と思わせるのに十分でした。
出品者の記載内容は ”Found in a cover collection from U.S. banknote era. Prior owner had this marked as first day of issue, because of color. I cannot verify this in any way, so feel free to ask any questions prior to bidding.” (バンクノート・イシューの時期のカバーのコレクションから見つけたもの。前の持ち主はシェードを理由として初日使用例とメモしていた。私はその是非を判断しかねるので、質問があれば入札前にどうぞ)と「逃げ」を打った感じでしたが。
何人か自信のある人が居たようで、直前に競り上がりましたが、何とか逃げ切りました。

結果は「ビンゴ!」
実物を見ると、まさに初期のシェードでした。勿論、切手が発行された直後に買っていた人が、1年後に使用したという可能性も否定できません。しかし、専門書の統計上も、発行後3ヶ月以内程度に集中しており、6ヶ月以上経過した時期での使用例は殆ど無かったと記憶しておりますので、個人的には十分満足できる買い物でした。
(切手展に出品する場合の取り扱いは難しいかもしれませんが・・・・)

<今日の香港>
日本では連休中ですが、当地では普通の週末。そして普段どおりの休日出勤です(泣)。
ブログを書くより、稟議を書かなければ。

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