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September 26, 2007

JAPEX(3)

Us3rdbureauissue1c0024
またもご無沙汰です。ここ2週間ほど、スケジュール的に無理をしておりました。
話の発端はJAPEXです。事務局の担当者さんとメールでやり取りをしていたのですが、どうも対応が心許なく(ゴメン!)、特に消費税の取扱につき非常に不安を感じておりました。(これについては詳しく相談した訳ではないので、私自身の取り越し苦労とお考え下さい。)
消費税が課税されると、それだけで数万円の出費になってしまうので、そのリスクを考慮すれば、ほぼ同額で日本への航空券が買えることから、「消費税を取られたと思って、一時帰国しよう」と思った次第。
それから仕事のスケジュールをやりくりし、作品を慌てて作り・・・・と言う具合で、ブログの更新どころではなかったというのが正直なところ。21日に帰国、家庭サービスなどをこなし、25日に事務局に作品を持ち込み、本社に顔を出してから香港に戻ってきました。
という訳で、出品は果たしたものの、作りの「粗い」作品になってしまいました(「いつものことだろう」との外野の声あり?)。
今回は事前にブログにてご紹介(22年シリーズ加刷が終わり次第)して行きたいと思いますが、まずは1リーフだけ。作品の丁度真ん中辺りの24リーフ目で、在中国上海局加刷の2リーフ目。上のブロックは、加刷バラエティーを含むもので、気に入っています。少し見づらいと思いますが、ワシントンの鼻の前に三日月様の模様が見られるもの。竜切手の「三日月竜」のようです。
下のローカル加刷は実力不足が現れていますが、結構高価な切手でして・・・。中央のペアはお気に入り。右側の加刷ズレも余り見かけません。
香港は本日休日(中秋節)なのですが、仕事の遅れを取り戻すため出社でした。

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September 13, 2007

1922年シリーズ 2セント加刷切手の使用例(11)

Img_0011
キャナルゾーン(パナマ運河地帯)加刷の2リーフ目。引き続き#73のリーフ。
3セントと混貼のドイツ宛外信カバーである。米国からのドイツ宛カバーは駄物であるが、キャナルゾーンになると、状況は一変する。2セント・3セントのどちらの使用例としても使えるカバーである。
カバー1枚であるが、到着印のコピーを貼ったので、余り空白が気にならない。
もう少し下げた方が、このリーフとしてはバランスが良くなるが、並べたときに各リーフの切手(カバー)の上が揃うときれいなので、その点も考慮に入れる必要がある。
とは言ってみたものの、やはり少し下げた方が良いかも・・・。

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September 12, 2007

1922年シリーズ 2セント加刷切手の使用例(10)

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10リーフ目。キャナルゾーン(パナマ運河地帯)加刷の1リーフ目。
3段目の2番目のリーフからキャナルゾーンが始まるという、なんとも素晴らしい構成である。多分キャナルゾーンの材料がギリギリ5リーフ分だったのだろう(覚えていないが。尤も、記念加刷にしても、2段作るだけの材料は無かったと思うので、段の途中で切り替わるのは已むを得ない選択だったのだろうが)。

さて、最初は平面印刷の加刷文字タイプA(全体的に太く、「A」の頭が平らなのが特徴)のリーフである。(スコットカタログ番号73)
共に米国本土宛の、国内1種書状であり、消印と局のみ異なるもの。高価なものではないが、入手は結構難しい。
下のカバーは、フィラテリックな匂いがするが・・・・・。

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September 06, 2007

JAPEX(2)

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c-breakerさんにもご心配頂いたが、何とか出品できそうなペースで準備が進んでいる。
2006年秋、2007年春と2回休んだので、1年半振りの作品作りである。

今回の題材は、「1908年シリーズの1セント」切手。同じシリーズの2セント切手は、タイプ違いが多く、赤の5セントなどもあって華やかなのに対し、地味な印象を受けるが、適度なバラエティーがあって面白い収集対象である。1額面で3フレーム48リーフを作ることになるが、シート切手は1種1~2リーフで2フレーム分、コイル切手と切手帳ペーンで、夫々8リーフずつの割り振り。手許の材料から、かなり選んで作るリーフもあれば、アップアップのリーフもあるので、作品が展示されたら、そんな点を意識してみて頂くと面白いと思う。

画像はこの作品に使うために買った、#385(単線透かし/目打12の縦コイル)の未使用ペア。鑑定書つきながら、カタログ価より安く入手できたのはラッキー。でも、本当は(お金を使うのであれば)きれいな使用済の方が好き。こういう人間がバランスの良いコレクションを作るためには、切手展出品が動機付けとして有効かもしれない。

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September 05, 2007

1922年シリーズ 2セント加刷切手の使用例(9)

Img_0009
9リーフ目。「モンマス戦150年記念」加刷の3リーフ目。
酷いリーフですな。久し振りに見たけれど・・・・。
2通貼るリーフのフォーマットを強引に使ったので、上が詰り、下がぽっかりと空いたリーフの出来上がり。材料は悪くないのだが。

その材料であるカバーは、当時属領であったフィリピン宛の、国内書状料金カバー。
私書箱宛だが、解約されていたのか、受け取られず、”Advertise”されたものの受取人が現れなかったため、差出人戻しとなったもの。
普通のカバーとしても勿論面白いが、記念加刷切手を貼った例としては、希少と思われる。
いずれリーフもドレスアップしなければ。

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September 03, 2007

1922年シリーズ 2セント加刷切手の使用例(8)

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8リーフ目。「モンマス戦150年記念」加刷の2リーフ目。
10号サイズの横長カバー。始末の悪いサイズである。
国内書留カバーで、Return Receiptと呼ばれる、受取確認証を請求し、その料金を加算したもの。(この時期より前は、書留の場合、加算料金無しのサービスであった。)
体裁はコマーシャルカバーだが、切手の貼り合わせを考えると、郵趣家便か?

モンマス戦の2リーフは、もう少し何とかしたいところ。現時点では、少しはマシな材料が手に入っていると思うが・・・・。

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September 01, 2007

1922年シリーズ 2セント加刷切手の使用例(7)

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7リーフ目。「モンマス戦150年記念」加刷のリーフ。
この切手は、ハワイ加刷とは違い、発売局の制限は無かったと思う。
使用例も豊富である。(とは言っても、安いだけに却って始末が悪い、ということもある。)

2通ともフィラテリックカバーで、上は米国船内局、下はイギリスのグラスゴーで陸揚げされたパックボーカバー。
リーフを作っていた頃は、この手のカバーに喜んでいたのだが・・・。

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