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November 30, 2007

ちょっと浮気

88
暫く前に、完全にあきらめてしまったアメリカのクラシック。
集めると面白いし、(状態がよければ)見たときの美しさは、モダ-ンより遥かに上。
難点は際限なく(としか思えない)上がる評価。サラリーマンには荷が重過ぎる。

と思いつつも、手の届く範囲の品を見かけると、ついつい手を伸ばしてしまうのが悪い癖。
画像は1861年シリーズの3セント・グリルEの使用済5枚ストリップ。スコットカタログの番号は#88である。分不相応というか、不思議なことに使用済田型を持っているが、枚数ではそれを上回る品。しかもご覧のとおり、フレッシュである。(ちょっと消印が煩いか?)
このシリーズ、3セントに限って言うと、グリル無しは沢山ある。グリルF(一番小さいサイズ)も、そこそこある。
次に多いのがこのグリルEだが、Fとの差は大きく(「体感値」みたいなものだが)、評価も何倍かになるだろう。
それ以外のグリルは、専門家で無い限り、鑑定書が必要なレベル。(数百ドルから千ドルを超えるクラスである)
1種1リーフなどと言えるのは、このEグリルまで。とすると、このようなマテリアルは、非常に有難いもの。「カバー抜きで1リーフ」などと、贅沢を考える気にもなると言うもの。

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November 29, 2007

切手のようで・・・・

Ir
切手でない。それは何かと尋ねたら・・・・。

画像に示したのが、まさにそれ。台になっているのは勿論切手。1894年シリーズの2セント、タイプⅢである。
加刷のI.R.はInland Revenueの略で、印紙として発行されたもの。
切手収集家は興味を示さないし、印紙の収集家はそれ程多くない。発行数も多かったのだろう、未使用がかなり残っているようだ。加刷無しの切手よりは、相当安く買えると思う。

ところで、これを見て違和感は無いだろうか?

真ん中の切手の加刷、Iの後のピリオドだけが小さいのだ。気になっていくつか拾ってみたが、中々面白い。イーベイでも気付いた出品者がそれなりのコメントを付けると、値段が伸びるようになった。
印紙の専門書には、解説があるのかもしれないが、当面は自己流で集めるしか手が無さそうだ。

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November 24, 2007

高値落札!

C11seapost
と言っても、「した」のではなく、「してもらった」もの。
ブツは画像のカバー。C11の単貼船内投函カバーで、ニュージーランド船籍の船内印が押され、”Packet/Boat”と文字の入った円形印で抹消されている。ちょっと変わったルックスでもあり、手に入れたが、最近「戦線拡大」が目に余るので、処分したもの。
実はYahooで何回かアップしたのだが売れず、e-Bayに出品したところ、予想外の高値(60ドル以上)で売れた。ちょっとびっくり。何が良かったのか?
そこまでして欲しい人の手に渡ったのだから、良かったのだろう。こちらも軍資金が出来てラッキー!

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November 23, 2007

ご無沙汰しております

ギプスが外れました。はめてから3週間。長いような短いような。
昨日、久し振りにお湯を溜めて風呂に入りました。右足もきれいに洗って、すっきりしました。

599a_2
ブログの方も、合わせたように3週間近い中断。反省。
作品の解説は少し書き溜めてから、ということにして、今日はご挨拶まで。

画像は22年シリーズの2セントコイル切手タイプⅡの使用済ラインペア。昔は未使用に比べて「やさしい」お値段だったのが、10年ほど前(?)に急上昇。気軽に買えない値段になってしまった。

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November 05, 2007

ボーっとしていたら

コケました。
とあるビルから外に出る階段の手前の中途半端な段差で、思いっきり。足首を捻った感じで。
偉い方々との飲み会の後、ホッとして酔いが回っていたのか、それとも単にドンくさいのか?
(まあ、後者でしょうね)

翌朝も痛みが引かず、病院に行ったところ、あっさりと「骨折です」とのこと。
(足先を無理に伸ばした感じで転んだ為の「剥離骨折」というヤツです。)

実はこの剥離骨折、経験は2度目でして・・・・。
前回(15年前)は1ヶ月近く松葉杖での生活で大変だったのですが、今回はギプスで固めたものの「そのまま歩いてよろしい」とのこと。助かりました。

それにしても、海外の医療費は高額ですね。私立病院でしたが、レントゲン撮影とギプス固定その他で、7,700香港ドル(12万円くらいでしょうか)。海外旅行保険のキャッシュレスサービスがあったので助かりました。

当分、外での「呑み」は自粛です。

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November 03, 2007

1908年シリーズの1セント切手(5)

Us3rdbureauissue1c0005
二重線透かし無目打(#343)のリーフ。#331同様、版番号ブロックで実用版の変化を示す製造面のリーフ。
下段に示したスタープレートの版番号ブロックには、耳紙部分に ”surface crack” と呼ばれる実用版上の浅い亀裂が見られる。地味ではあるがコレクションに変化をつけるためには貴重な材料である。
#331のリーフでも感じるのだが、やはりブロック3点では「スカスカ」である。1リーフだけ見るとそれ程でもないが、フレームに並べると結構目立ちそう。

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November 01, 2007

1908年シリーズの1セント切手(4)

Us3rdbureauissue1c0004
スコット番号#357のリーフ。“Bluish Paper”と呼ばれる紙に印刷されたもの。実物を見る限り余り「青」味は感じない。
目打ちズレ防止策の一つとして、紙質の変更を試みたことにより、着色紙の様に見える切手が生まれたもの。#331と同時期に製造されたため、紙質以外は共通(すかしも二重線すかし)である。
結局テストに止まったため、製造数は148万枚に止まり、おまけにワシントンDC局に供給され、普通に使われてしまったため、現存数は少ない。
紙が特徴なので、耳紙付のブロックでもあれば良いのだが、我がバジェットでは無理な話。未使用単片と私製はがきという、一番安上がりなパターンで誤魔化すしかないのが、情けない。今気が付いたのだが、はがきには鑑定書がついていた筈。「鑑定書が無ければ駄目」というマテリアルではないことが救いか?

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