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December 31, 2007

ツェッペリン(2)

Zep
これもツェッペリンカバーであるが、堂々たるフィラテリック・カバーである。但し、状態は酷いが。

それ故、安くもあり、剥がすことを前提に買ったもの。地図図案の10セントは初期の航空切手としては安価で集めやすい対象でもあるが、これだけ大きな版番号つきの使用済ブロックは少ないだろう。

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December 30, 2007

ハワイ加刷

Hawaii
ハワイ記念加刷の2セントに地方型プリキャンセルが乗っている田型。日本人二人を含め数人が争い、30ドル近くまで競り上がった。そうなると「適当な値段であれば欲しい」などと思ってビッドしていたら勝てる訳も無く、敗退。
見方によっては、これでも安いか?
台切手が22年シリーズの2セントであり、プリキャンセルで1リーフ作りたい、などと思っているのだが、手許にあるのが単片数枚では、何時になることやら。

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December 29, 2007

ツェッペリン

Zeppelin
エアロフィラテリーの世界では人気があるが、トラディショナルの材料としては使いづらいのがツェッペリンカバー。アメリカを含むフライトも数多く、高価なものから比較的安価なものまで、材料としては多い。画像の品は、比較的大人しい感じのカバーで、"GERMANY VIA ZEPPELIN"という表記に気が付かなければ、全く普通のカバーである。22年シリーズのコレクションに入れるとすれば、こういうカバーの方が違和感が無くて好きである。

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December 28, 2007

版番号

498e
切手帳ペーンを少し専門的に集めている。
こんな品も、見れば「欲しく」なる(本当の意味で欲しいのではなく、「コレクションには加えなければ」と言う感じであるが)。
価格は忘れたが、それ程競合も無く、常識的なところで入手できたと思う。
この切手帳(目打11#498e)には、(調べるのが面倒なので省略するが)相当多くの版が使用されており、全てを揃えるのは無理だろうし、あまり意味も無いような気がする。とは言っても、(1リーフに6ペーン貼付するとして)数リーフ分は番号違いを揃えていないと、「専門コレクション」と言えないような気がする。
(先程の「本当の意味で欲しいのではなく」というのは、この辺りの機微である)

画像のうち、10078、10079、10080は、とてもよく見かける。これを入手した段階で、既に複数の重品があったと記憶している。(なせ買ったかというと、お察しのとおり10077が欲しかったから。不経済な話である。)
偶々なのか、本当に多いのか判らないが・・・。

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December 26, 2007

オンピースだが

Tientsin
これも満月のうち。大分はみ出しているが・・・。

天津の軍事郵便局で使用されたもの。
カバーだと良いのだが、それでは我がコレクションに入る筈が無い。これで十分と言うもの。
この消印については、詳しい方にコメントを頂ければ幸いである。
(スミマセン、手抜きで。)

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December 25, 2007

同じ満月でも

K17
これなら文句は言われないだろう。

在中国局用加刷(ローカル加刷)の1セント(#K17)の使用済。
上海加刷の使用済は、その多くが満月消でこのような状態。CTOである。
実逓の使用済は、その殆どがオフセンターかつフラフラの消印で、集める気が起こらない。CTOではあるが、こういう消印の方が好き。(実逓の使用済で状態の良い品があれば、それに越したことは無いが。)

上海加刷は、(ローカル加刷を除き)ワシントンの郵趣窓口でも発売された為、マーケットには未使用ばかりで、使用済は少ない。以前から未使用より使用済の方がカタログ価は高かったが、近年更に差が開いている。
ローカル加刷(#K17,18)は、郵趣窓口で発売されなかった為、未使用の方が評価が高かったが、最近逆転した模様。

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December 24, 2007

満月繋がり

400a
少し前の収穫品。
パナマ太平洋博覧会の10セントで、目打12のオレンジ色。目打12には黄色のシェードのものがあり、メインナンバーも分けられている。(このほかに目打10があるが、そちらはオレンジのみ。)

満月と言っても、横を向いているし、局と日付は判っても、年号が判らない(2連印の日付部と抹消部の間、下部に年号が入っている為、切手からは外れている)、おまけにセンターが悪い。
「無意味」な満月と言われるかもしれないが、消印が汚くない限り、隅消しよりは好き。
1種1リーフ(程度)に展開する場合には、「貼れる」材料だと思っている。

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December 23, 2007

満月が好き

Samoa
 サモアの切手。110年前の消印が、ほぼ満月状態。理屈は兎も角、好き。
こういう切手ばかりを売っているディーラーもある様なので、日本に限らず、好きな人は多いのだろうと思う。切手展のことばかり考えていたのでは、肩が凝ってしまいそうで。趣味の世界なのだから・・・・。

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December 22, 2007

どこまでが「クラシック」か?

1869
 画像は捕獲し損ねた1869年シリーズ3セントの使用済田型。カタログ価450ドル(程度だったと思う)に対し、100ドル過ぎまで追いかけて断念。
少し傷があったのと、シミが出そうな雰囲気があったので。手許のブロック(驚くべきことに2組もある)に比べるとシェードが濃く、消印もすっきりしているので欲しかったのだが。

 ところで、「クラシック」と言う言葉がある。切手の世界では19世紀のイメージだろうか?
アメリカ切手の場合、クラシックと言うと、この1869年シリーズまでを指すのが普通。(尤も、このシリーズは特異な点が多く、独立して扱われることも多いので、この前の1861年シリーズまでを示す場合もあるかも。)
いずれにしても1870年から発行された「バンクノート・イシュー」以降は、クラシックとは言わないだろう。
そのうち変わってくるかもしれないが・・・。

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December 21, 2007

気の迷い?

Indore
Indorer
 インド・ステーツのIndoreのカバー。ちょっと齧っているところ。
「こんなモノ買っているから、本命のコレクションが進まないんだよな~」と思いつつ、「本命と言える程のコレクションがあるのか?」と自分で突っ込んでみたりして。

宛先が読めないのがツライ。

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December 20, 2007

リパーフ?

462bureau
 画像は暫く前にe-Bayに出てきたもの。
試行局型プリキャンセルが印刷された、1908年シリーズ透かしなし目打10の1セント(#462)である。
抜群のセンターであり、マージンも広く、是非欲しいと思った。ずっとウオッチしていて、終了前日だっただろうか、最終のビッド額を考えていたところ、ちょっと気になったことが。

上辺の目打の様子が、他の辺と少し違う様だ。毛羽立っているものの、直線的な感じ。断言は出来ないが、リパーフ(再目打)のように見える。
コイル切手にリパーフを施し、高価なコイルウエイストに仕立てた偽物は多い。クラシックの高価な切手のストレートエッジ部分にリパーフを入れ、お化粧をしたものも、しばしば見掛ける。
しかし、この程度の品にそこまで手を掛けるかどうか?微妙なところだが、取り敢えず見送りとした。

アメリカの平面印刷の切手は、かなりの割合で、ストレートエッジとなっている。(この時期の400面実用版の切手であれば、100面構成の窓口シートに対し、19枚がストレートエッジである。コレクターからは嫌われる為、リパーフでお化粧したモノが登場することになるのだが・・・・。

この切手の場合、上辺がストレートエッジであっても、マージンたっぷりのJUMBOとして、十分に魅力的であっただけに、残念である。

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December 19, 2007

大物

Siberia
大物が来た。

 AEF(第一次大戦時の米国ヨーロッパ派遣軍)に関連するところを集めている。今は消印を追いかける程度で、切手展に出品するとしてもマルコフィリーだが、郵便史としても十分に面白い対象である。
スタンプレスのカバーが多く、コレクターも限定されていることから、一般的な材料は比較的安価なのが有難い。
尤も、AEF切手帳(1908年シリーズの目打11・30枚ペーン)のように、トラディショナルのコレクターとぶつかる範囲は、厳しい闘いになるが。

 その中で難しい分野の一つとして、シベリア出兵関連がある。よれよれのカバーでも、消印と、検閲印が概ね綺麗であれば100ドル前後になるレベルのもの。
そんな中で更に人気があるのが、画像の品。日本軍用の封緘はがきを米軍が使用したもの。経緯については、以前「郵趣」にカラー写真と共に記事が載っていたと思うのでご覧頂きたい。
この品はフロントのみで、完全なマテリアルとは言えないが、郵便印・検閲印共に非常に鮮明であり、気に入っている。e-Bayに出品され、最初は高くて手が出なかったが、運良く(?)売れずに値下げされ、何とか手に入った。
素直に嬉しい。

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