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August 30, 2008

大物

Get!
と言うことで、画像をどうぞ。
478
#478 透かしなし、目打10の1ドル、使用済25枚ブロックである。
単辺の評価は1枚25ドルなので、掛け算をすると600ドルちょっと。購入額はその半額なので、それ程の「お買い得」感は無い。
ところが、使用済田型の評価は175ドルと、75%のプレミアムがつく。1908年シリーズの切手としてはかなりのもので、ブロックが希少であることを示している。まして、これだけの大ブロックとなれば・・・・・。
かなり無理をしたが、満足できる買い物であった。耳紙のアローマークもうれしいもの。(シート構成が中低額と異なる証明にもなるから。)

ところで、驚いたのが、糊がきれいに残っていたこと。アメリカ切手の場合、料金別納や電信料金など、所謂局内使用は殆ど無いが、唯一あるのが料金受取人払。通信販売が盛んだった為、返信用封筒分の料金を纏めて払う場合、かなり高額になることがあった。本来は不足料切手を使用すべきなのだが、普通切手が使用されることもあったようである。今回のブロックは、その様な場合にシートで使われたものの一部かな、と思う。

なお、1908年シリーズの1ドル切手は、、目打11(#518)が比較的安価なため、全体的に高価なイメージは無いが、それ以外では今回の#478が最も安い切手で、それ以外は2桁後半以上とかなり手強い対象である。
#523を除く2ドルや5ドルより高価である点、覚えておくと良いかもしれない。1ドルで目打の細かいもの(目打12)と粗いもの(目打10)は、拾って置いて損が無い。

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Comments

c-breaker様、コメント有難うございます。
「伏兵あり」だったのですね。ホッとする反面、入手されていたらそれが契機となり、米国切手のアクティブコレクターがお一人増えていたのではないかと思うと、ちょっと残念な気もします。
今、裏糊をどうしようか、考えています。コンディションへの影響を考えれば、水で落としたほうが良いのでしょうが、切れてしまいそうで怖いのです。目打12なら、間違いなく安全策をとりますが、目打10なので大丈夫かな、とも考えたりして。

Posted by: Polarbear | September 04, 2008 at 06:00 PM

これ欲しいなーっ て見てました(笑)
ほぼ同時に結構たくさん「麦の耳」が出てきて
そっちに絞ってしまったので ぶつからずに
済んだのは お互いに良かったですね。

ほぼ同時期のルーマニアにもこういう高額切手
の別納ブロックがあります。大きいもので状態
がいいまま保存されているのは 案外少ないと
思います。

センターも極上でいいですね。

Posted by: c-breaker | August 31, 2008 at 06:28 AM

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