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September 22, 2008

ボストン局の白抜抹消印(5)

Bnc09
Bnc10
9リーフ目までは白抜数字。10リーフ目に漸くアルファベットとなる。このあたり、材料が十分に無いことが現れている。1フレームの作品であれば、2段が数字、2段がアルファベットとすべきところ。
久しぶりに改めて眺めてみると、もう少しきちんと集めてみたくなる。
大局ではあるが、ボストンという一つの郵便局の、ほんの数年間の抹消印で、これだけバラエティーに富んでいるのだから、郵趣の面で見た時のアメリカの「巨大さ」が感じられる。
(必要なお金も然ることながら、集めたものの「物量」も問題である。一般家庭で確保できるスペースには限界があるから・・・・。)

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September 20, 2008

ボストン局の白抜抹消印(4)

Bnc07
Bnc08
更に白抜数字が続く。抹消印の写り具合は「いまひとつ」という感じ。綺麗な印影に拘ると、駄物と言っても良いこれらの消印も、結構難しくなってくる。切手つき封筒や葉書に目を向けるのも手であるが、統一感を考えると難しいところ。切手展のマルコフィリー部門に出品するのであれば、統一感より印影の美しさを優先することになるだろうが・・・。

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September 11, 2008

ボストン局の白抜抹消印(3)

Bnc05
Bnc06
引続き白抜数字。
1リーフ目の下段は2セント料金。ボストン宛なので、市内当てのローカルカバーか。日付が11月2日なので、1883年(以降)であれば、書状料金が2セントに引き下げられてからの使用例かもしれない。
しかし、料金改定に合わせて発行された2セント赤茶(ワシントン)には、この手の白抜印はあまり見かけない。
このあたりを細かく調べていくと、面白いかもしれない。

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September 09, 2008

ボストン局の白抜抹消印(2)

Bnc03
Bnc04
ボストン局はニューヨーク局とならんで、外国郵便の中継局としても活躍した。
スタンプレスカバーの時代から、Trans Atlantic Mailとよばれる、ヨーロッパとの間のカバーには魅力的なものが多い。ニューヨーク局がYOKOHAMAとすれば、ボストンはNAGASAKIといった感じか?
国内便でも古くからの大都市であり、郵便物は多かった。ただ、見られる消印が全てBOSTON表示なので、市内の郵便局は、全て同表示の郵便印を使用していたものと思われる。
アルファベットや数字の違いも、局を示しているという話を聞いたことがあるが、裏付けが取れない。

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September 07, 2008

ボストン局の白抜抹消印(1)

Bnc01
Bnc02
ここ暫くリーフを載せていないので・・・・・・。
これから紹介するリーフは、(多分)2005年のミニペックスamerica'05に出品した、1フレーム作品。
構成した時点では文献も無く、以前入手したコレクションをベースに纏めたもので、白抜きの数字とアルファベットを順番に並べただけのもの。
1877年から1883年にかけてマサチューセッツ州ボストン郵便局で使用されたもので、日本で言えば旧小判切手の時代に相当する時期。
一般的に、それ程高価ではなく(カバーで1通10ドルも出せば買える程度)、種類も多いので、専門的に集めても面白いかもしれない。

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